時代を超えて
受け継がれている
日本の伝統美「茶室」
茶室とは、親しい仲間との集いや、お客様のおもてなしの席などにもご利用できる
日本の家庭的な温かさを持った気持ちの落ち着く部屋。
日本建築・和風建築の家づくりは、
日本人の和の心が安らぐ空間として時代を超えて受け継がれています。
当社は日本の伝統美である茶室を後世にも伝えていくべく、
江戸時代より数奇屋造りの技術と伝承を守ってきました。
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味わい深く、奥深い伝統
茶室は茶道の流儀にのっとって細かい約束事を抜きにしては語れません。
茶室の存在で、伝統文化の奥深さを堪能することができます。 -
心安らぐ、自然の素材
職人によって吟味された自然素材が織り成す空間が、美しいゆとりの
空間を創り上げます。
茶室づくりへのこだわり
ただ茶室づくりをするだけではございません。
当社では、ノウハウや素材の持ち味を最大限に活かすことで
あなただけの日本建築をご提供させていただきます。
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数奇屋建築
自然との調和を図るための、なるべく
天然の素材を使用した茶室づくり。 -
古材
木造建築物の柱・梁・桁などに使用さ
れていた古材を活かした施工で、環境
にも優しい味のある素材を使用。 -
土壁
近年では珍しくなってきたが、日本
建築では主流で、湿度が高い日本の気
候に適しており、温度調節がしやすく
涼しいのが特徴。 -
変木
その一つ一つの木目、形が異なる変木
を使用することで、他とは違うオリジ
ナリティが生まれます。 -
素材
杉をメインで使用しており、床柱には
天然の赤松も使用。天然素材の良さを
活かすことでゆとりの空間を再現いた
します。